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プ~さん・奥さんからの発信 桜の頃の天橋立
2021-06-24
千年の都・京都から プーさん・奥さん。
お正月の旅(和歌山旅行)をお届けしようとしたのですが、写真を撮り過ぎて、どこでどの写真を撮ったのかわからなくなってしまいました。
桜の頃の天橋立
桜の花の季節、息抜きに京都市内から脱出して天橋立まで行って参りました。
京都縦貫自動車道に乗り、途中、”道の駅”に立ち寄りながらのゆっくりしたドライブ。そんなことから天橋立までは片道3時間ほどかかりました。(通常であれば2時間ほどで到着します)
到着後、まずは「三人寄れば文殊の知恵」でよく知られる智恩寺へ。
「智恩寺」でおみくじ
「智恩寺」は「文殊堂」とも呼ばれ、知恵の神様である文殊菩薩を祀っています。
右の写真の扇子、何だと思いますか?
この扇子はおみくじです。「すえひろ扇子おみくじ」と名付けられています。
扇を広げると吉凶の結果が分かる造りになっていて、結果の出たおみくじは境内の松の木に結び付けるのが習わしです。
私達は共に「吉」でした。
その後しばらく境内を散策し、お腹がぐ~ぐ~鳴ってきたので近所でランチを楽しみました。
下はランチの写真です。
鯛の網焼きと天ぷらが写っていますが、それ以外に2人ともお蕎麦を頂きました。
ちなみに私たちは、若い頃から不思議と外食時も同じメニューをオーダーするようになっています。なのに私だけが豊かなボディーラインに変身しているんですよね。
プ~さん:なんでやねん(笑)。
奥さん :ほんまやね。でも”ぷよぷよお腹”大好きです(笑)。
いつものように笑いも入れておきました。
お腹を満たした後、天橋立北側山頂にある傘松公園へ!
傘松公園からリフトで降りて駐車場へ
北側山頂から下っているところの景色(写真)。桜の時期でしたから、なお一層綺麗な景色を楽しむことが出来ました。
ここで、天橋立に関するちょっとしたうんちくを述べたいと思います。
天橋立の成り立ち
この不思議な天橋立は、今から約4000年前にできたと言われております。(凄い!)
ふ~ん、では4000年前の日本はどんな感じだったのでしょうか?
知らんがな(笑)。笑って頂けましたでしょうか?!
とにかく、宮津湾(みやづわん)”右上の写真・天橋立左側”の海流と阿蘇海(あそかい)”右上の写真・天橋立右側”の海流がぶつかり、砂が徐々に堆積したことによって砂州(さす)が形成されたと言われております。
神業ですよね。と言うことで皆様、乾杯の準備を。