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プーさん・奥さんからの発信  は~~るばる~きたで函館~!②

2020-02-13
五稜郭タワーから撮りました
千年の都・京都から プーさん・奥さんです。
 
函館入りしてからは、この歌ばかり口ずさんでいたので、奥さんも感化されたのか、一緒に口ずさむようになっていました。(ほんまかいな~)
 
冗談はさておき、函館に来たならここは外せません。
 
明治15年頃、運河を囲むように築造された赤レンガ倉庫。 異国情緒が漂います。
 
金森赤レンガ倉庫のトレードマーク(下の写真の赤丸箇所)も印象的でした。
 
函館湾をバックに奥さんの写真を撮りましたが寒そう、一方私はなぜだか寒そうには見えないですね(なんでや~!笑)。金森赤レンガ倉庫の中では、工場直送の生ビールも頂けます(函館ビヤホール)。天井が高いので開放感があり、とても気持ち良い空間で生ビールが頂けます。
 
ほうぼう散策していましたら、影が長くなってきたので、宿に向かいました。

プーさん
奥さん
トレードマーク
湯の川温泉・わか松旅館
函館の宿は、湯の川温泉わか松です。右の写真は宿の玄関前に鳥居がありましたので記念写真を撮りました。
 
若松旅館は素晴らしい日本建築で、久しぶりにいい旅館と感じました。誕生したのは、大正11年(1922年)。昭和29年(1954年)には天皇陛下もご宿泊されたとのこと。
 
料理も素晴らしかったです。ですから札幌に続き、食べ過ぎてしまいました(ダイエットは難しい)。
 
夜は、函館山から夜景を見るツアーに行きました。
夕食のメニュー
函館の夜景(日本三大夜景の一つ)
日本三大夜景の一つに数えられている函館の夜景は、キラキラと光る宝石のようで本当に綺麗でした。
 
幸運にも、この日が花火大会最終日とのことだったので(ラッキーでした)、函館山にロープウェイで登り撮影しました。
 
綺麗な夜景を見ては、愛する奥さんの横顔も見て、幸せ感に浸っていました。とにかく奥さんが感動してくれていたので、本当に来てよかったと、そしてまた機会があれば来たいな~と。(でも寒かった!)
函館の朝日
函館の綺麗な夜景を堪能した翌朝、奥さんがまだすやすやと寝ている中、函館の綺麗な朝日(津軽海峡の夜明け)を眺めていました。
 
朝日を見ては、奥さんの寝顔を見て、私のかけがえのない女性(ひと)と、あらためて感じていました。
 
見慣れているはずの奥さんの寝顔なのに、見ていたら・・・、何と言いますか、愛おしさが湧き上がってきたのです。(ほんまです)
 
そして、あの歌が・・・。
プ~さん、こう見えてもロマンティストなのでございます。あの歌とはまた君に恋してるです。
 
とにかく奥さんは本当に明るくて元気なので、それが私にも伝播し、エコサンテ液と共に私の健康増進の糧となっているのです。
 
何はともあれ、わか松旅館さんは本当に良い宿でした。旅行好きのプーさん・奥さんは、今まで数多くの宿に泊まってきましたが、ここはその中でも、片手で数えられるほどの宿となりました。ですからまた来たいです。
 
そんな良い旅も、あっと言う間に最終日。プ~さん・奥さんは函館市熱帯植物園へ!
 
函館市熱帯植物園
函館市熱帯植物園「お猿さんの温泉」があることでも有名な植物園です。お猿さんたちが気持ち良さそうに入浴していました。この植物園が完成したのは、昭和45年(1970年)の7月。その翌年の10月、サル山が造られたとのことです。お花も綺麗でした。
 
函館市熱帯植物園を楽しんた後、函館空港へ!
 
函館空港~大阪伊丹空港、そして我が街・京都へ
函館空港から大阪伊丹空港までのフライト時間は1時間50分。楽しかった、札幌・函館の街に名残り惜しさを感じつつ機上の人へ。伊丹空港からは空港リムジンバスに乗車し京都に戻りました。
 
新型コロナウイルス影響でしょうか、あんなに混みあっていた京都の街が・・・。もしかしたらこのウイルスにも、エコサンテ液、good!かも?  プ~さん・奥さんでした。ではまたお会いしまひょ。バイバイ!
有限会社エコサンテ物産
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