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エコサンテ関係者ブログ
新井行雄からの発信。 東京マラソン折り返し地点とチャーミングな女将さん
2019-03-08
こんにちは!エコサンテの新井行雄でございます。弊社は地下鉄東西線・門前仲町駅1番出入口(写真)から徒歩1~2分ほどの場所にあります。
地下鉄大江戸線・門前仲町駅からですと少し遠くなり徒歩4~5分。向かう場所により2つの線を選択できるのでとても便利です。
門前仲町は、通称「門仲(もんなか)」、古くから住まわれている方は「仲町(なかちょう)」と呼んでいます。弊社はこの地で産声をあげ、今年で20年になりました。人間で言えば成人の仲間入りです。
チャーミングな女将さん。老舗和菓子屋、深川・伊勢屋本店
折り返し地点にたくさんのランナ―の方たちが差し掛かった頃、用事があり外出しました。永代通り沿いは、応援するたくさんの人達で溢れ、その沿道にある和菓子・伊勢屋さんの店頭もお団子等を購入する人達で大変賑わっておりました。
私が通りかかった時、ちょうど女将さんがいらしたので声をかけ写真を撮らさせて頂きました。いつもいつも本当に素敵な笑顔です(下の写真)。この日は小雨が降る寒い日でしたので女将さんも防寒対策をして寒さを凌いでおりました。
以前、ちょっとした贈り物に伊勢屋さんの「深川ちよこ・まちこ」を差し上げましたら好評で、それ以来、ちょっとした贈り物を差し上げる時にはいつもお世話になっております。ちなみにサッカー日本代表のある選手も「深川ちよこ・まちこ」がお気に入りとのこと。
伊勢屋さんは、地下鉄東西線・門前仲町1番出入口の前にあり(下の左側の写真)、手前の通りには大きな鳥居が立ち、深川不動尊へ続く参道となっております。その参道は「人情深川ご利益通り」と呼ばれ(下の右側の写真)毎月、1日・15日・28日の縁日には様々な露店が出店し、大勢の参拝の人たちで賑わいます。
3月上旬、「三寒四温」の頃のことを浅春(せんしゅん)と言うそうですが(春が浅い、春が早いということ)、とにかく日ごと暖かさも感じられるようになってまいりました。今年もあと数週間もすれば桜の時期です。その間、まだ寒暖定まらぬ時期ですので、健康管理には十分ご留意下さいませ。エコサンテの新井でした。
マリマリからの発信①。南国料理の勉強を兼ね母とカンボジアへ行って来ました。
2019-02-13
こんにちは!マリマリです。料理の勉強を兼ね、6泊7日(1泊は機内泊)で母とカンボジアに行って来ました。写真は夜の成田空港です。
成田のホテルで一泊し、翌日初めてのカンボジアへ。成田のホテルでは胸が高鳴りわくわくしていました。
旅の日程は、成田空港→プノンペン(グリーンパレスホテル1泊)→シュムリアップ(パシフィックホテル4泊)→プノンペン国際空港深夜便→機内泊→早朝成田空港。
成田国際空港からプノンペン国際空港まで直行便のフライト所要時間は、往路が6時間50分、復路は5時間40分ほど。日本から空路でカンボジアに入国は、2016年9月1日(木)から全日空が成田⇔プノンペン線の就航を開始しましたのでとても行きやすくなりました。
成田から朝の便でしたので首都プノンペンには午後到着。その後はプノンペンン王宮まで行って、広大な王宮の敷地内を散策しました(下の写真)。とても立派な建物で、観光客も多く、異国に来たことを実感ししばらく胸が高鳴っておりました。1日目はプノンペンにあるクリーンパレスホテルに宿泊しました。
クメール料理(カンボジア伝統料理)
お食事はクメール料理を堪能しました。特徴的なのは、魚を発酵させペースト状にした日本でいう味噌や醤油のような存在の「プラホック」(調味料)です。好き嫌いのない私は、どれもみな美味しく頂くことが出来ました。パクチー、唐辛子などはあまり使われていないので、カンボジア料理はマイルドなものが多いように感じました。
私のお店「ルチュ」(茨木県ひたちなか市馬渡)は南国風料理をお出ししているので色々と勉強になりました。新メニュー、考えたいと思っています。また「ルチュ」ではアジアン雑貨も販売していますから、カンボジア雑貨も見てきました。本当にそそられる物がたくさんありました。皆さん、近所へお出での際は、是非お食事にいらしてくださいませ。お待ちしております。
パブストリート(シェムリアップ)
シェムリアップの中心街に、「パブストリート」と呼ばれる夜遅くまで賑わいが絶えない繁華街があります。この通りは、バーやレストランがたくさんありますが、薄着の女性がいるような怪しげなお店は見あたらなかったので、他の繁華街よりは安心して過ごせると思いました。続きはこちら
マリマリから発信②。南国料理の勉強を兼ね母とカンボジアへ行って来ました。
2019-02-13
アンコールワット遺跡群は広いため、すべてを観光するには3日ではとても回りきれません。ですが、遺跡を観光しながら歩いているので良い運動になります。
10代まで病弱だったので、どこへ行っても健康のことを考えてしまいます(健康になった今に感謝!)。
カンボジアの気候は、11月~5月頃まで乾季で、私たちが行ったのは2月上旬、なので雨は降らずカラっとしていました。
日本は真冬なのに、連日気温は36度ほどありましたから、観光には良い時期だったのかと・・・。
とにかく日差しが強いですから、帽子やサングラスは必需品ですし、それと水分補給のため水筒も当然必要となります。日本の真夏みたいなものですから。
下の写真はバンテアイ・スレイ遺跡での母とのツーショット。母はお琴の先生をしているのですが、本当に元気です。色んな所を観光しているのに疲れ知らずです。普段体調に合わせてエコサンテも飲んだりしていますが、母は本当に元気なのです。母の元気な姿を見てると私も元気が湧いてきます。
写真はたくさん撮ってるのですが、アンコールワットの遺跡群は本当に広くて、どこの遺跡で撮ったものなのか、わからなくなってきました。下の写真、アンコールワット中央祠堂の階段写真を拡大してみてください。
階段が急で見ていても怖い感じがしますが、私は登ってみました。上で万歳しているのが私です。ただ登ったら降りなければなりません。一段一段の幅が非常に狭いので、降りるときは登りよりもっと怖かったです。
怖い思いをしても登る価値は十分あると思いますが、無理は禁物だと感じました。一時期登頂禁止になったと聞きましたから。理由はお察しの通りかと・・・。
遺跡めぐりのあとは「アプサラダンス」のディナーショーでリラックスタイム。
最後に、カンボジアと言えばこの踊りをお伝えしなければ・・・「アプサラダンス」
「アプサラ」とは、カンボジアに古くから伝わる宮廷舞踊の一つ。手の動きに特徴があり、古代ヒンドゥー神話に登場する水の精を表現しているとか・・・。アプサラは『天使・天女』を意味し、踊りは神への祈りとして捧げらるものですって(うんうん)。
「アプサラ」とは、カンボジアに古くから伝わる宮廷舞踊の一つ。手の動きに特徴があり、古代ヒンドゥー神話に登場する水の精を表現しているとか・・・。アプサラは『天使・天女』を意味し、踊りは神への祈りとして捧げらるものですって(うんうん)。
9世紀頃に生まれたこの宮廷舞踊は、アンコール遺跡のレリーフにも数多く登場する踊りで、今やカンボジアの名物になっています。女性たちは皆さん綺麗でした。
踊り子の反り返った手と指の動きが特徴的ですが、それぞれの手や指の動きには意味があり、生命の一生、儚さを花の芽生えから実が落ちるまで例えて表しています。ですって(なるほど)(カンボジアナビより一部抜粋)
楽しいカンボジア旅行も帰国時間が迫ってきましたのでプノンペン国際空港へ
プノンペン国際空港を夜中の便で出発し、成田空港にはちょうど日の出の頃到着しました(写真)。機内泊を含め6泊7日のカンボジア旅行でした。
身体が弱かった私ですが、母が色々面倒見てくれて、今では国内外の旅行に出かけられています。母のサポートには本当に感謝しかありません。
私が営んでる「ルチュ」は南国風無国籍料理なので、カンボジア旅行は大変勉強になりました。長々と書いたブログ、最後まで読んでくださり、本当に有難うございました。マリマリでした。ごきげんよう。
新井行雄からの発信。 初めてのプレゼンテーション
2019-02-01
公のデビューを果たしたのち、その時点で明らかになった研究成果などを人前で発表したい気持ちになってきました。するとタイミング良く「医療・健康福祉産業マッチングフェア2004」の展示会案内が届いたのです。
開催場所はインテックス大阪でした。東京デビューを果たしたので大阪デビューも果たしたいと早速応募しました。その当時、公的機関の展示会には書類審査があり、それに採択されないと出展できない決まりになっておりました。ベンチャーフェアも同様。
ですが審査に通過すると無料で出展できるという大変大きなメリットがありました。ですのでベンチャフェアに続きチャレンジしてみましたら、幸い採択されたので大阪デビューも果たせることになったのです。
ちなみに宿泊先はホテルフクラシア大阪ベイ(旧:ホテルコスモスクエア国際交流センター)を利用しました。インテックス大阪から徒歩2分程の場所にあったからです。とても便利でした。
下の写真はインテックス大阪・正面入り口広場と、「医療・健康福祉産業マッチングフェア2004」開催初日のオープニングセレモニーの様子です。
そしていよいよ時間が迫り、場内アナウンスで名前が呼ばれ、弊社ブースからプレゼンステージへ。会社設立後、人前でする初めての発表の時です。備え付けのノートパソコンの操作が初めてでしたので少し戸惑いましたが、客席を見るとご覧のように人がまばらでしたので(下の写真)、急に緊張感が解けてくるのを感じました。
人の入りが少ないのはある程度予想しておりましたが、こんなに少ないとは思っていませんでした。まあ、知名度もなければ題目も斬新なものではなかったので当然の結果かと・・・。プレゼン終了後、1名の方から名刺交換を求められ、とても嬉しかったことを憶えております。
とにかく、成功には程遠かったですが、大阪デビューと初めてのプレゼンテーションは無事に終わり、ちょっとした達成感を味わっておりました。私の前に立っている方は京都の大豆専門紙・記者の方です。有難いことに、後日弊社のことを記事にしてくださいました。
マリマリからの発信。 年を重ねるということ
2019-01-25
こんにちは!茨城のマリマリです。幼少の頃から病弱だった私が、先日無事にまた年を重ねることが出来ました。でも少し複雑で・・・。ベッドで横になっていた頃は、元気になりたい!ただそれだけだったのに・・・。
30代前半までは抵抗なく喜べたのに・・・。健康になり、仕事も充実し、心の余裕が出てきたら、いつの間にか40を超えた私がいて・・・、今度は年のことを気にしてる。以前から比べるとなんと贅沢な悩みでしょう。
リンカーンは「男は40を過ぎたら自分の顔に責任を持て」と言ったそうです。う~ん。
では女性はどうでしょう?やはり女性も生き様が現れる?!うん、うん(私見です)。
ならば、肉体的変化ばかりに気を取られず、内面にも磨きをかけ、品のある魅力的な女性になりたいと・・・。ということで、今年から「健康体で暮らせる日々に感謝しながら、内面豊かな女性になる。」を胸に日々を過ごして行きたいと思っています。
下記の写真は、過日宿泊した「箱根翡翠ハーベスト」。私は毎月、箱根神社参拝に行っています。理由は2018-11-30マリマリのブログに書きましたので良かったらご覧ください。
箱根神社参拝の翌日、今回は鎌倉にある本覚寺の本えびす(十日えびす)にも行って来ました(写真)。福娘さんたちが、杵と臼で福餅をつき、振る舞ってくれました。また、お神酒や甘酒も振る舞ってくれました。本当に感謝!感謝!有難うございました。
2日目の宿は鎌倉プリンスホテルです。このホテルは七里ヶ浜にあります。七里ヶ浜と聞くと「七里ヶ浜の磯づたい~」で始まる唱歌を思い出す方もいらっしゃるかと思います。
その七里ヶ浜に建つ鎌倉プリンスホテルは全室オーシャンビュー。部屋から江の島と富士山が見えたので写真を撮りました(下の写真)。
本覚寺の参拝後、江の島にも立ち寄りましたので海の様子を撮りました(下の写真)。この日は本当に海が穏やかで綺麗でした。私の地元・阿字ヶ浦海岸からの海も美しいですが、こちら江の島海岸からの海も本当に美しかったです。
真夏の江の島と違い、真冬なので人通りは少なく、時がゆっくりと流れているように感じられました。海育ちの私ですが、山も山登りも好きです。富士山にも登ったことがあります。もちろん山頂まで登りました。でも、やはり海を見てると落ち着きます。
月に1度訪れている箱根は、ドライブ好きな私にとっては程よい距離で、良い気分転換にもなります。以前、和歌山まで車で行ったときはさすがに疲れましたが、伊勢神宮参拝の時はいつも車です。十代の頃までベッド生活の私がこんなにタフになるなんて・・・。神様、本当に有難うございます。エコサンテも。
とにかく病弱だった反動なのか?大人になって健康になった私はアウトドア派で、車の運転以外にバイクの運転にも興味を持ち、バイクの免許も取得してしまいました。しかも大型免許。大型バイクが大好きなんです。
ですからハーレーミーティングにも参加したりして楽しんでいます。以前は少しスピードを出していましたが、最近は安全運転に心がけています。ハーレ―は晴れた日に(だじゃれ・笑)、直線道路をのんびりと走るのが醍醐味かな~と最近思っています。