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マリマリから発信②。南国料理の勉強を兼ね母とカンボジアへ行って来ました。
2019-02-13
アンコールワット遺跡群は広いため、すべてを観光するには3日ではとても回りきれません。ですが、遺跡を観光しながら歩いているので良い運動になります。
10代まで病弱だったので、どこへ行っても健康のことを考えてしまいます(健康になった今に感謝!)。
カンボジアの気候は、11月~5月頃まで乾季で、私たちが行ったのは2月上旬、なので雨は降らずカラっとしていました。
日本は真冬なのに、連日気温は36度ほどありましたから、観光には良い時期だったのかと・・・。
とにかく日差しが強いですから、帽子やサングラスは必需品ですし、それと水分補給のため水筒も当然必要となります。日本の真夏みたいなものですから。
下の写真はバンテアイ・スレイ遺跡での母とのツーショット。母はお琴の先生をしているのですが、本当に元気です。色んな所を観光しているのに疲れ知らずです。普段体調に合わせてエコサンテも飲んだりしていますが、母は本当に元気なのです。母の元気な姿を見てると私も元気が湧いてきます。
写真はたくさん撮ってるのですが、アンコールワットの遺跡群は本当に広くて、どこの遺跡で撮ったものなのか、わからなくなってきました。下の写真、アンコールワット中央祠堂の階段写真を拡大してみてください。
階段が急で見ていても怖い感じがしますが、私は登ってみました。上で万歳しているのが私です。ただ登ったら降りなければなりません。一段一段の幅が非常に狭いので、降りるときは登りよりもっと怖かったです。
怖い思いをしても登る価値は十分あると思いますが、無理は禁物だと感じました。一時期登頂禁止になったと聞きましたから。理由はお察しの通りかと・・・。
遺跡めぐりのあとは「アプサラダンス」のディナーショーでリラックスタイム。
最後に、カンボジアと言えばこの踊りをお伝えしなければ・・・「アプサラダンス」
「アプサラ」とは、カンボジアに古くから伝わる宮廷舞踊の一つ。手の動きに特徴があり、古代ヒンドゥー神話に登場する水の精を表現しているとか・・・。アプサラは『天使・天女』を意味し、踊りは神への祈りとして捧げらるものですって(うんうん)。
「アプサラ」とは、カンボジアに古くから伝わる宮廷舞踊の一つ。手の動きに特徴があり、古代ヒンドゥー神話に登場する水の精を表現しているとか・・・。アプサラは『天使・天女』を意味し、踊りは神への祈りとして捧げらるものですって(うんうん)。
9世紀頃に生まれたこの宮廷舞踊は、アンコール遺跡のレリーフにも数多く登場する踊りで、今やカンボジアの名物になっています。女性たちは皆さん綺麗でした。
踊り子の反り返った手と指の動きが特徴的ですが、それぞれの手や指の動きには意味があり、生命の一生、儚さを花の芽生えから実が落ちるまで例えて表しています。ですって(なるほど)(カンボジアナビより一部抜粋)
楽しいカンボジア旅行も帰国時間が迫ってきましたのでプノンペン国際空港へ
プノンペン国際空港を夜中の便で出発し、成田空港にはちょうど日の出の頃到着しました(写真)。機内泊を含め6泊7日のカンボジア旅行でした。
身体が弱かった私ですが、母が色々面倒見てくれて、今では国内外の旅行に出かけられています。母のサポートには本当に感謝しかありません。
私が営んでる「ルチュ」は南国風無国籍料理なので、カンボジア旅行は大変勉強になりました。長々と書いたブログ、最後まで読んでくださり、本当に有難うございました。マリマリでした。ごきげんよう。