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人気のブログ再アップ!マリマリからの発信①。南国料理の勉強を兼ね母とカンボジアへ行って来ました。

2021-07-19
このブログは2019年2月13日にアップしたものです。たくさんのアクセスを頂いたので再アップしました。

こんにちは!マリマリです。料理の勉強を兼ね、6泊7日(1泊は機内泊)で母とカンボジアに行って来ました。写真は夜の成田空港です。
 
成田のホテルで一泊し、翌日初めてのカンボジアへ。成田のホテルでは胸が高鳴りわくわくしていました。
 
旅の日程は、成田空港→プノンペン(グリーンパレスホテル1泊)→シュムリアップ(パシフィックホテル4泊)→プノンペン国際空港深夜便→機内泊→早朝成田空港。
 
成田国際空港からプノンペン国際空港まで直行便のフライト所要時間は、往路が6時間50分、復路は5時間40分ほど。日本から空路でカンボジアに入国は、2016年9月1日(木)から全日空が成田⇔プノンペン線の就航を開始しましたのでとても行きやすくなりました。
 
成田から朝の便でしたので首都プノンペンには午後到着。その後はプノンペンン王宮まで行って、広大な王宮の敷地内を散策しました(下の写真)。とても立派な建物で、観光客も多く、異国に来たことを実感ししばらく胸が高鳴っておりました。1日目はプノンペンにあるクリーンパレスホテルに宿泊しました。
成田空港、ANA搭乗口
プノンペン国際空港まじかの上空から
プノンペン国際空港まじかの上空から
プノンペン国際空港
空港にあるオブジェ
クリーンパレスホテル
ホテルのエントランス
ホテルロビー、飾り物
プノンペン王宮
カンボジア王国のプノンペンにある国王の居住地(宮殿)。現カンボジア国王と王妃が暮らしています。黄金色の大屋根とクメール様式の尖塔(せんとう)に迫力感を感じました。
 
国王が住んでる建物には勿論入る事はできませんが、同じ敷地内に入る事が出来ます。
 
【開場時間】08:00-11:00、 14:00-17:00
【入場料金】25000リエル(現在レートで750円)
2日目から最終日までアンコールワットのあるシェムリアップへ
 
日本とは違い鉄道網が整備されていないので長距離移動はバスになります。プノンペンからアンコールワットのあるシェムリアップまでの所要時間は約6時間でしたから、長旅でした。
 
6時間バスに乗車していると、かなり疲れます。母と一緒でしたので、母はもっと疲れたかと思います。でもこれもカンボジア旅行の醍醐味かな。
 
アンコールワット、チケット売り場
アンコールワット
カンボジア北西部に位置するユネスコの世界遺産(文化遺産)であるアンコール遺跡の一つであり、その遺跡群を代表する寺院(下の写真)。
 
アンコールとはサンスクリット語で王都、ワットはクメール語で寺院を意味します。左の写真はチケット売り場です。たくさんの観光客の方が並んでいました。
 
私たちは3日券(10日間のうち3日間使用可能)を購入、62ドルでした。宿泊はパシフィックホテルです(下の写真)。
アンコールワットに行く途中の夕陽
バイヨン寺院
ゾウ乗り
タプローム遺跡
アンコール遺跡とお堀
タプローム遺跡
アンコールワット遺跡の尖塔部分
パシフィックホテル
プールからの景色
プールからの景色
アンコールワットへ行く途中にある2017年世界遺産になった場所。母とツーショト
クメール料理(カンボジア伝統料理)
お食事はクメール料理を堪能しました。特徴的なのは、魚を発酵させペースト状にした日本でいう味噌や醤油のような存在の「プラホック」(調味料)です。好き嫌いのない私は、どれもみな美味しく頂くことが出来ました。パクチー、唐辛子などはあまり使われていないので、カンボジア料理はマイルドなものが多いように感じました。
 
私のお店「ルチュ」(茨木県ひたちなか市馬渡)は南国風料理をお出ししているので色々と勉強になりました。新メニュー、考えたいと思っています。また「ルチュ」ではアジアン雑貨も販売していますから、カンボジア雑貨も見てきました。本当にそそられる物がたくさんありました。皆さん、近所へお出での際は、是非お食事にいらしてくださいませ。お待ちしております。
 
 
パブストリート(シェムリアップ)
シェムリアップの中心街に、「パブストリート」と呼ばれる夜遅くまで賑わいが絶えない繁華街があります。この通りは、バーやレストランがたくさんありますが、薄着の女性がいるような怪しげなお店は見あたらなかったので、他の繁華街よりは安心して過ごせると思いました。

へ続く!近日中にアップします。
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