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マリマリから発信 外出自粛なので、最近は家でお琴を弾いてます
2020-04-30
こんにちは、夢国籍庶民料理&オーガニック料理「ルチュ」を営んでいるマリマリです。
まずは私のウイルス対策から
①外出時、マスク着用。
②アルコールウェットシートを携帯。
③人込みの多い場所は避ける。
④帰宅後、手洗い・うがいをする
⑤スマホをアルコールで拭く。
⑥就寝前、短鎖脂肪酸エコサンテ液と乳酸菌を摂取。
(エコサンテ液は特に多めに摂取する)
以上のことに心がけ、日々生活を送っています。
車・バイク、外出大好きな私が、最近は家でお琴を弾いています。
不要不急の外出自粛要請がでていますので、最近は家で過ごす時間が長くなりました。外出大好きの私ですが、ここは我慢して、自己研磨期間にしようと思い、まずはしばらくぶりにお琴を弾くことにしました。
お琴には2つの流派、生田流(京都を中心に主に西日本)と山田流(江戸を中心に主に東日本)があります。外見上の目立った違いは爪の形と楽器を構える姿勢にあります。
生田流は角爪を用い、この角を有効に使うため楽器に対し左斜め約45度に構える。山田流は丸爪を用い正面に構える。下の写真を拡大して爪の箇所と構える姿勢をご覧ください。その違いが判るかと思います。
楽譜の読み方と記号(下の楽譜をご覧になりながらお読みください)
二重線で囲まれた四角が1小節で、さらに小さなマスが1拍です。1拍が更に真ん中の線で区切られていて、これが表拍・裏拍を表します。この表・裏が1つで8分音符で、縦に2つあれば16文音符となります。ここに書かれている数字の弦を弾くことになります。
二重線で囲まれた四角が1小節で、さらに小さなマスが1拍です。1拍が更に真ん中の線で区切られていて、これが表拍・裏拍を表します。この表・裏が1つで8分音符で、縦に2つあれば16文音符となります。ここに書かれている数字の弦を弾くことになります。
弦が13本ある十三絃箏の楽譜では、自分の反対側から数えて1本目の弦を「一」、2本目の弦を「二」のように表記しており、10本目まではこのように表記しています。
11本目からは少し異なっており、11本目の弦は「斗」、12本目は「為」、13本目は「巾」と表記されます。また、弦が17本ある十七絃箏の楽譜では、1本目~10本目までは十三絃箏と同様ですが、11本目は「1」、12本目は「2」のように記されます。(終活ネットから引用)
下の楽譜は現在私が弾いてる楽曲です。「ジュピタ―」「乾杯」「駅」です。オリジナル曲も好きなので練習しています。レゲエ音楽が大好きな私ですが、このような歌も好きなのです。
お琴を練習する部屋
私は人前で演奏することはないのですが、母がお琴の先生なので小学生の頃からお琴を弾いています。お琴を弾いてると古風でおしとやかな女性と思われがちですが、私の場合は全く違って、アメリカ発の大型バイクにも乗っちゃうのでございます。(ワオー!笑)
いずれにしても身体も動かさないと鈍ってしまうので適度な散歩もしています。