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新井行雄からの発信  日本橋高島屋正面玄関にて  令和元年、アルマーニ氏と遭遇

2019-05-28
日本橋高島屋
エコサンテの新井行雄でございます。
日本橋高島屋の正面玄関飾りはいつも華やかで多くの人たちを魅了しています。  
 
日本橋は弊社から地下鉄で2つ目の駅なので、外出先からの帰りや、気分転換などしたいときに立ち寄って楽しんでおります。
 
大通り(中央通り)を挟んだ向かいには大手書店「丸善雄松堂」もありますから、落ち着いた時間を過ごすには良いエリアです。 
 
中央通りを南方向に歩けば銀座です。綺麗な街並みを見ながら銀座までの散歩もお勧めです。
 
平成が終わろうとしていた頃の高島屋正面玄関飾りそして令和・・・
 
200年ぶりの天皇譲位で元号が平成から令和へと変わったことをきっかけに、ふと平成を振り返ってみると、自分を取り巻く環境も大きく変化していてその歩み1つ1つに感慨深いものを感じたりしております。
 
冒頭明記しましたが、高島屋の正面玄関飾りはいつも華やかで、時たま立ち寄って見ています。綺麗な花を見ていると、何か話しかけられているような感じが致します。  
 
とにかく時節にあった美しい飾りつけにはいつも感心させられます。特に、天皇・皇后両陛下の結婚パレードで使われたものと同型の儀装馬車が展示されていた時は、本当にびっくりしました。  
 
大勢の方が写真を撮っておりましたので私もそれに乗じて写真を撮っていましたら、妙齢の女性から話しかけられました。他愛もない会話でしたが、その場の雰囲気はとても心和む楽しいひと時の空間となりました。 
 
では平成が終わろうとしていた時の正面玄関飾りをご覧くださいませ。
平成31年3月8日 日本橋高島屋、正面玄関の飾り
平成31年3月19日 日本橋高島屋、正面玄関の飾り
平成31年3月26日 日本橋高島屋、正面玄関の飾り
「国民とともに歩まれた平成の30年」展
平成天皇、皇后両陛下の結婚パレードで使われたものと同型の儀装馬車
 
偽装馬車の解説(宮内庁HPより)
昭和3年,宮内省主馬寮(しゆめりよう)工場において製造。船底型割幌(ふなぞこがたわりほろ),漆塗(うるしぬり)で車体の胴は海老茶色,重量1,125㎏,長さ4.51m,幅1.87m,高さ2.24m,6頭立4頭曳の騎馭式(きぎよしき),4人乗りの馬車です。
 
車体の胴両側に金色菊葉唐草模様(こんじききくばからくさもよう)及び金高蒔絵(きんたかまきえ)の御紋章があります。
 
平成2年の「即位礼及び大嘗祭後神宮(だいじょうさいごじんぐう )に親謁(しんえつ)の儀」の際に天皇陛下が使用されました。また,昭和34年の皇太子殿下ご結婚の馬車列にも使用されました。
 
なお,平成2年の「即位礼及び大嘗祭後神宮(だいじょうさいごじんぐう )に親謁(しんえつ)の儀」の際は,2頭曳(えい)の騎馭式(きぎよしき)で使用されました。宮内庁HPより
 
あとで知ったことですが、私が写真を撮った2日後(4月13日)、なんと、日本橋高島屋に天皇・皇后両陛下が実際にお出かけになったとのこと。
平成31年4月11日 天皇、皇后両陛下の結婚パレードで使われたものと同型の儀装馬車  日本橋高島屋、正面玄関
平成31年4月11日
平成31年4月11日
令和元年5月22日 高島屋から通りに出るアルマーニ氏
令和元年、アルマーニ氏と遭遇
 
5月22日午後のこと、正面玄関でファッション業界で最も権威のあるブランド「アルマーニ」の創業者で社長の ジョルジオ・アルマーニ氏と遭遇。
 
付き人・通訳・案内役の方など10人以上の方に囲まれ、颯爽たる風姿のアルマーニ氏は何とも言えないオーラを発しておりました。
 
高島屋のコンシェルジュらしき方、買い物にいらしたご婦人方もイタリアモード界帝王の一挙手一投足に注目しながら微笑をうかべていました。
 
EU圏の方も飲みはじめたエコサンテ液、イタリアにも「飲みやすさより力のエコサンテ液」が知れ渡ることを祈りつつ、年齢を感じさせない若々しいアルマーニ氏との間近での遭遇に、ただただ感動するばかりでした。
 
そして全て紺色に統一したファッションも実に格好良かったです。それではまた、エコサンテの新井でした。
 
アルマーニ氏の有名な語録「私はニセモノが嫌いだ。見せかけの真実は見たくない」
 
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