ブログ
マリマリからの発信 御岩神社(おいわじんじゃ)に行って来ました
2019-05-14
夢国籍庶民料理&オーガニック料理「ルチュ」を営んでいるマリマリです。
過日、御岩神社に行って来ました。私の住むひたちなか市から一般道を走って、空いていれば車でおそよ40~50分くらいで到着します。
以前にも参拝したことがありますが、最近は特に多くの方が訪れるようになっていてビックリしました。
遠方から訪れる方も多いようです。なぜこんなに人気になったのでしょうか?
人気の秘密その①・・・神様の数が188柱!
国常立尊(くにとこたちのみこと)、天照大神(あまてらすおおみかみ)、伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)…。仏系の神様、神社系の神様、山の神様など遠くから勧請された188柱もの神様が祀られています。
ですから御岩神社に参拝することにより、「日本の神様、ほぼすべてに参拝したことになる」と言われているのです。そんなことからパワースポットとして有名なのでしょうね。
徳川光圀公(水戸黄門さま)など藩主代々も必ず参拝をして神仏のご加護を受けていたそうです
人気の秘密その②・・・宇宙から地球を眺めた時、光ってる場所が・・・
「宇宙から地球を眺めたときに、1か所ものすごく光って見える場所があった」
かつて、アポロ14号の宇宙飛行士エドガー・ミッチェル氏が宇宙から地球を眺めたときに「1か所ものすごく光って見える場所があった」と言ってその緯度・経度を計測してみたそうです。そしたら、この御岩神社の場所だったと・・・。(わぁ~!)
日本人初の女性宇宙飛行士である向井千秋さんも光の柱を見た!?
日本人初の女性宇宙飛行士である向井千秋さんも、スペースシャトルに乗って宇宙から地球を眺めたら
「日本に光の柱が立っていた。そしてその場所を調べてみたら日立の山の中だった」と(え~、ひぇ~)。
そんなことから、その場所は御岩神社だろうといわれているそうです。(すごーい!)
このような理由からテレビ番組が取り上げ、遠方からも多くの人たちが参拝に訪れるようになったのだと・・・。なんてったって日が立つ「日立」ですから!(うん、うん)。では御岩神社の中に進みます。
神社の至るところにシャクナゲの花
神社の至るところにシャクナゲの花がたくさん咲いていたので、いつもの癖で花言葉を調べてみました(笑)。シャクナゲの花言葉は・・・「威厳」「荘厳」「危険」。
シャクナゲの美しく豪華に咲き誇る姿に由来するといわれます。また「危険」の花言葉は、シャクナゲの葉に毒を含むことにちなみます。とのこと。(うん、うん)
三本杉と、狭く急な山道
御岩神社で参拝前に強大なパワーを持つ御神木「三本杉」が登場します。県指定天然記念物で、幹周囲九メートル、高さ五十メートル推定樹齢六百年、幹が地上三メートルより三本に分れ均等に天をつく巨樹。
御岩神社の拝殿参拝後、山の中にある賀毗禮神宮(かびれじんぐう)を目指しました。社務所では杖を借してくれます。狭く急な山道を通るので、気を付けて進みました。(はぁ~はぁ~)
ここでバテてたらあの光の場所に行けないので、飴で糖分補給。美味しい(笑)
エドガー・ミッチェル氏、御岩神社参拝
そして”宇宙から見えた光の元”を確認
後年、アポロ14号の宇宙飛行士のエドガーさんが来日した折に御岩神社を訪ねたそうです。
そしてこの時、エドガーさんは御岩山に登って”宇宙から見えた光の元と云われる岩”を確認したとのこと。(先代の宮司さん)わぁ~素敵!
右の写真は木々の間から射す光が神秘的だったので撮りました。空気も澄み切っていて心身が洗われているように感じました。
ということで肝心なその光の元と云われる岩の写真も撮ってきました。霊感のある方は感じるかも・・・。
下の写真の石の柱が宇宙から見えた光の元ですって!(う~ん・・・) きっと宇宙からでも見えるすごいエネルギーを放出しているのでしょうね。
この日は御岩山への登頂はせずに駐車場に戻りました。何故かというと、お腹ペコペコだったので(笑)。
昨夏、私たちも御岩山頂上まで登りました!御岩山は標高492m。
私も、甥・姪達と御岩山頂上まで登りました。けっこうきつかったですが、頂上までたどり着いた時は本当に気持ちよかったです。今年の夏、また挑戦したいと思っています(汗)。山頂付近には巨大な奇岩があって、ロッククライミングの練習場所にもなっています。
登山ができるまで健康になり本当に感謝!
病院生活が長かった私ですが、今では信じられないくらい本当に元気になりました。健康って本当に有難いですね。とにかく感謝しかありません。
神様に感謝!母に感謝!家族に感謝!ドクタ―に感謝!エコサンテ液に感謝!
マリマリページに「ルチュ」の新しい料理・店内の様子など掲載しましたので良かったらご覧くださいませ。
では、また。ごきげんよう。